新発田市議会 2021-07-09 令和 3年 7月 9日総務常任委員会−07月09日-01号
◆委員(小坂博司) 排水のほうの検査毎月やっているということなんですけども、BODとかそういった一連の検査もやっているんですか。 ○委員長(小林誠) 高澤課長。 ◎環境衛生課長(高澤悟) 水質検査につきましては、たしか窒素と大腸菌ぐらいでBODはやっていなかったと思っています。 ○委員長(小林誠) 加藤委員。
◆委員(小坂博司) 排水のほうの検査毎月やっているということなんですけども、BODとかそういった一連の検査もやっているんですか。 ○委員長(小林誠) 高澤課長。 ◎環境衛生課長(高澤悟) 水質検査につきましては、たしか窒素と大腸菌ぐらいでBODはやっていなかったと思っています。 ○委員長(小林誠) 加藤委員。
○(久住久俊委員) 41ページ、所管が違うから、ここで伺うのもいかがかと思いますけど、合併処理浄化槽設置事業、以前この合併処理施設設置事業を市でも大いに推奨しておりましたが、いつの間にか下火になり、ほとんどインセンティブを与えない、補助金をつけないような時代がしばらくあって、今度はいわゆる単純浄化槽ではBOD、残留酸素濃度、全然環境浄化しないというようなことで、またこれに舞い戻ってしまったような、国
第1次計画においてアンケートに基づく指標が多くあり、この点については検証が十分にできませんでしたが、客観的な数値に基づく指標を検証した結果、天然生林の面積や自動車等による騒音など悪化している部分もありますが、大気汚染物質の環境基準を達成していること、市内河川における水の汚れ度合いを示すBOD値の改善も見られることから、悪臭問題など課題はあるもののおおむね良好な状況で推移してきたものと総括をしております
それから、有機物がどの程度残っているかというふうなものを示すBODという数値がございますが、これにつきましては公共下水道15以下、合併浄化槽等につきましては20以下でございますが、除去率を90%以上にするようにというようなことが求められております。そのような基準になっております。 ◆18番(阿部周夫君) 今の環境保全課長の答弁聞いてですね、上下水道局長、どういうふうな認識でいますか。
その結果、水質汚濁の代表的な指標であります生物化学的酸素要求量、いわゆるBODや人の健康の保護に関する項目につきましては、全ての地点におきまして国の定める環境基準、そして長岡市が独自に設定しております環境指標に全て適合しておりまして、良好な状態に保たれている状況でございます。
例えば新発田川の庚申堰では、水質の指標であるBOD値が平成16年度には10.0であったものが平成25年度には3.7まで改善しており、中田川の花見橋では同じく8.0から4.4へ、落堀川の西用水副水路流出口では同じく14.0から5.0まで改善しております。また、その他の河川として加治川や姫田川、太田川や松岡川などは以前から水量が豊富で水質もよく、大きな変化は見られません。
4項目のうち、汚れの指標となりますBOD、生物化学的酸素要求量、そして濁りの指標となりますSS、これは浮遊物質量、さらに水の酸性、アルカリ性の指標となりますpH、水素イオン濃度、これらは目標としている指標をほぼ満たしておるというふうに考えております。大腸菌群数は、釜川を除きまして指標より高くなっておりますが、生態系などへの影響はないものと考えております。
BOD、残留酸素、水質の中にある酸素、これは全く違いますので、そういう考えでいてもらっては困るということを理解させなければならないわけでありますけれども、どのように理解させていかれるおつもりなのかをお伺いいたします。 また、農業集落排水については、今後どのように進めていく予定でありましょうか。以上お伺いいたします。
検査回数、それから検査項目ですが、全部の河川に共通しているのが透視度、それから水素イオン濃度、いわゆるpHとか、あるいはBOD、生物化学的酸素要求量だとか、あるいはSS、つまり浮遊物質量であるとか、全クロム、6価クロム、全シアン、こういったものを毎月1回やっております。それから隔月、2カ月に1回やっておりますのがカドミウム、亜鉛、銅、鉛でございます。
なお、最終処分場におきましては、地下水及び放流水等について、年1回の測定が義務づけられているほか、放流水についてはpH、BOD、COD、SS等の各種検査を毎月、また上流、下流に設置してある井戸の地下水についても塩化物イオン濃度や電気伝導率の検査を毎月実施し、異常の有無と安全性の確認をしているところでございます。
BODが35です。これが当日ずっと流れたわけです。確かに取水には影響はそんなないと思います。だって、加治川の水が大量ですから。こういうものが実際流れたんです。だから、ここからしてどんな成分があるのかというのは想像がつきます。窒素が130です。これは明らかに堆肥か何かです。私はそういうふうに思うんですけども、その辺はやっぱり今後調べてみるとか、そういう予定はないんですか。
有機性汚濁指標(BOD)だけでは河川の水質を適切に評価できないこと、洪水時や渇水時も含む川の365日に対応した指標が必要であること、河川の利用目的、水質保全の目的が大きく変化し、また多様化していることから、住民にわかりやすい河川水質の指標がないことなど、河川水質や環境上の諸課題を十分に把握することが困難であるとされています。
加藤副委員長より、水道水源保護地域等浄化槽支援事業で補助する合併処理浄化槽は、放流する処理水に水質基準はあるのかの質疑に、三田村下水道建設課長は、浄化槽法で処理水の河川への放流はBODを20ppm以下に処理して行うことに定められる。放流水の管理についても補助金を交付する際、業者と交わした浄化槽維持管理契約書の写しを添付させており、万全を期しているとの答弁がありました。
河川の汚れぐあいの代表的な指標でございますBOD、これにつきましては環境基準で定められている基準を満たしておりますし、また重金属等につきましてもいずれの地点でも検出されておりません。
上下水道局長(小島武夫) ただいま議員御指摘のとおり、公共用水域の水質汚濁の原因の一つに生活排水による汚染があるわけでございますけれども、その対策の最も有効な手法として、下水道整備と合併浄化槽があるわけでございますけれども、今ほど水洗化率につきましては、議員お手元の資料のとおりでございますけれども、下水道の普及促進のですね、水質浄化の効果というようなお話でございますので、新井地域の公共下水道事業のBOD
調査項目といたしましては、代表的な指標でございますBODですとかpHですとか、そういったものを大体網羅的に行っているものでございます。 最近の水質の状況につきましては、代表的な指標でございますBOD、生物化学的酸素要求量でございますけれども、これについて見ますと、環境基準をすべて下回っておりまして、非常に良好な状態ということでございます。
検査体制でございますが、基準省令では放流水につきましては例えば水素イオン濃度、BOD、そうしたもの、あるいはまたアルキル水銀、それからカドミウム等々42項目、あるいはまたダイオキシン類と、こういったものを例えば月単位で1回以上、あるいはまた年単位で1回以上ということで規定されておりますので、これは当然ながら守らなきゃならないと。
さらに渡辺委員より、し尿浄化槽汚泥受入施設整備事業について、前処理により希釈、薄めると思うが、下水道使用料の算定方法は決まっているのかとただしたのに対し、環境生活課長より、平成20年度のBOD等のデータから7倍程度の希釈が必要と考えている。使用料は、下水道条例に定められた料金とすることでガス上下水道局と協議中であるとの答弁があり、採決に移りました。
放流水の汚れぐあいを示す指標としまして、BODが40ミリという基準が数値化されました。それとともに、平成25年までの10年間に改善完了が義務づけられました。これをもとに緊急計画を来年度、平成20年度になるんですが、見直していきたいと考えております。
また、BOD、生物化学的酸素要求量、単位がミリグラムパーリットルが平成19年8月17日には農業用水入り口で12と記録されており、農業用水8ミリグラムパーリットル基準を超えており、問題と考えますが、見解を伺います。 また、大腸菌群数、単位はMPNパー100ミリリットル、数値が平成19年8月17日では農業用水入り口で9万2,000、最終放流口で2万4,000と記録。